サラリーマン長者を目指すなら

自己資金を元手に起業をして自社の成績を伸ばし、年俸や自社株配当金を獲得する――ソフトバンクグループ(9984)の孫正義社長やファーストリテイリング(9983)の柳井正社長らは、そうして巨万の富を築いています。創業者としての苦労や努力を考えれば、当然の見返りです。

では、サラリーマンとして長者になる近道はあるでしょうか。

総合商社の経営者を目指すのがいいようです。

総合商社の場合は、従業員もそうですが、経営陣の年俸も高水準です。

16年3月期は、三井物産(8031)と伊藤忠商事(8001)が3人ずつ、三菱商事(8058)と丸紅(8002)が2人ずつ、住友商事(8001)1人の計11人の社内取締役が年俸1億円以上でした。

 

17年3月期はさらに、年俸が1億円以上の社内取締役が多数出現しています。

伊藤忠商事が11人全員、三菱商事と三井物産が5人、住友商事が3人、豊田通商(8015)が2人、丸紅が1人で合計27人。伊藤忠トップの年俸は、前年の2億1900万円から1億9300万円増の4億1200万円でした。

 

三井物産と三菱商事は、制度として廃止になる以前の役員年金についても開示しています。

国民年金+厚生年金+企業年金+役員年金 ということでしょう。

17年3月期は、三井物産は122人に5億5600万円、三菱商事は92名に1億5500万円の支給でした。1人平均は三井物産455万円、三菱商事168万円の計算です。

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